このところ滅多に鳴らなくなった携帯が
久々に鳴りました。

出てみると
「営業のお電話なので、お忙しければ大丈夫なんですが」
という第一声・・・

あ~!もったいない!
凄く残念~

営業電話でも、最初のつかみがよければ
投資の電話でも不動産でも話したのに・・・

「営業のお電話なので、お忙しければ大丈夫なんですが」
と言われて思ったのは

『え!忙しいかったら結構なんだ・・・忙しいっちゃぁ、忙しいし・・・』

と思って、せっかく電話営業を楽しもうと
一瞬思ったのがさめてしまって、そのまま電話を切りました・・・

今回の体験で学べるのは、実はノリノリのお客さんでも、
営業マンが恐縮して勝手に
「これは売れない、失礼だ・・・」
と思っていたら、お客さまにそう思わせてしまうということです。

電話は顔がみえないからこそ、
声のトーンだけで、相手に色んな印象を与えてしまいます。

だからこそ、自分が少しでも罪悪感をもってしまっていると
それが相手に無意識のうちに反応して、買う気がなくなってしまいます。

本来、せっかく営業をするなら、恐縮する必要なんて全くありません。

その人のためになることの提案なわけなんだから
絶対恐縮などしてはならないのです。

魂が震えるレベルの心と心の対話をする

常識的に考えたら、忙しい時間に悪いなー
と思うかもしれない。

でもほんとにいいものを、目の前にいる人の
人生を揺るがすものになる可能性のあるものを提案している。

そう思って電話しないと、うまくいくはずがありません。

目の前の相手は忙しい、そんなのは当たり前。
だけど、忙しくても、とにかく一瞬聞く体勢に入ってくれたんだから
心と心の対話をしなければダメ。

魂が震えるレベルの対峙をする。

ちょっとした電話営業や電話フォローでも
お客様は感動してくれるし、引いては涙する人もいるんです。

電話営業は『心の現れ』
自分の本音が、ちょっとした一言に一瞬で出てしまいます。

後ろめたく思っていたら、お客様には一瞬でばれます。

逆に、本当にいいものだと、本音で思っていたなら
その想いも一瞬で伝わるのです。

一瞬で伝わるからこそ、どんなにお客さんが忙しくても
どんなにお客さんが必要じゃないなって思っていても
お客さんが話を聞いてくれるのです。

一挙手一投足、一回の電話営業、電話フォローは
魂をこめてやりたいものです。

多くの人の通話時間が激減している昨今
電話というツールは逆に
使える武器になっているのですから。